バツイチの恋愛は一度目の失敗を生かせるチャンス

再婚したいならバツイチでも積極的に恋愛しよう

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バツイチの恋愛

バツイチの恋愛
一度離婚を経験した人を「バツイチ」、二度離婚している人を「バツニ」と呼んでいます。
この「バツ」がつくことで、結婚をすることに対しての意識が変わったり、異性を見る目が肥えたりします。
次の結婚では一度目の結婚のだめだったところを反省して、生かすこともできます。

 

反対に、バツが付くことで恋愛に臆病になってしまったりもします。
「自分は結婚に向いていないのでは」
「また同じことを繰り返しそうで怖い」
「子連れのバツイチとなんて誰も結婚してくれない」
こんなことを考えていては、この先の人生を楽しむことはなかなか難しいでしょう。

 

今の時代、バツイチなんて珍しいことでもなんでもありません。
一度離婚を経験していると、1度目の結婚で、自分に何が足りなかったのか、
どうすれば、夫婦円満に過ごせたのか、もう二度と離婚しないためにどうすればいいのか。
そういったことを、一度失敗しているからこそ、冷静に考えて次の結婚に生かそうと心がけるものです。
経験を生かそうと考えればいいのではないでしょうか?

 

 

子連れの再婚
また、子どもがいるということで、再婚はできないと考えている人も多いでしょう。
子どもがいるということを再婚するにあたってマイナスに考える必要はありません。
相手を好きになるということは、相手の過去も好きになるということです。
相手の抱えてきたものをすべて一緒に背負って生きていきたいと思う人と出会う事ができれば、
子どもがいるということをマイナスに捉える必要はなくなります。

 

バツイチ子持ちのあなたを愛してくれるということは、血のつながりのない子どもを愛してくれる人だということが
わかり、真剣な恋愛を相手も望み、家庭を築いていきたいと思っているということです。
ただ「好き・愛している」というような一般的な恋愛とは違って、あなたの子どもも一緒に愛するということは、
あなたとあなたの子どもに対する責任感も一緒に芽生えるということです。
そんな精神力の強い人しかあなたには寄ってこないでしょう。

 

「子どもがいるから恋愛できない」
「一生ひとりで育てていかなきゃいけないんだ」
そんなことを思って自分を追い詰めてしまうよりは、真剣にこの先の未来について考えてくれる人しかあなたに
寄ってきたりしないので、真剣な恋愛ができるからラッキーだとくらい思って次は失敗しないように、相手を見極め
たいものです。

 

人生は生きている限り、何度でも、何歳からでもやり直せるのです。
人生を楽しいものにするのも、苦しいばかりの人生にするのも、自分次第ということです。